【第1回】「簿記」ってなんなん?お金の動きを言葉で記録するしくみ
🍙今日のテーマ
「簿記ってなに?なんで勉強するん?」
こんにちは〜!フルタイム経理ママのぽかままです。
おこづかい帳つけてる子、いてるかな?
- 100円のおかし買ったらお財布から100円がへるので「−100円」、
- お年玉で1000円もらったら「+1000円」ってなるよね?
これが、実は簿記の始まり!
簿記では、「お金の出入り」だけじゃなくて「モノを買った」「売った」「借りた」みたいなことも、ぜ〜んぶ記録するんや。
会社では、毎日いろんな「お金の動き」があるから、それをルールにしたがって書いていくのが「簿記」っていう勉強なんよ。
📘この回のまとめ
- 簿記=会社のお金やモノの動きを記録する方法
- 小学生のおこづかい帳みたいなもん!
- 「いつ・なにを・いくらで・どうなったか」を書く!
📝今日の練習問題
Q1. お母さんからおこづかい500円もらいました。これはどういう記録になる?
(ヒント:「お金がふえた」「もらった」)
Q2. コンビニでお菓子を200円分買いました。これはどういう記録?
(ヒント:「お金がへった」「モノを買った」)
🧁つぶやきコーナー
「帳簿の中では、言葉が数字になる。
数字の中に、暮らしが見えるんやな。」
次回予告
「借方(かりかた)と貸方(かしかた)ってなに?なんで“右左”じゃないん?」をわかりやす〜く解説!
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